好酸球性血管浮腫になった話③
2020年6月1日
体温は5月26日からずっと37.5度前後。
体の激痛は変わらず。
足首、膝、肘、手首、指のむくみが進行している。
特に足首が一番酷い。
赤ちゃんの足のようにパンパンになってるため、クロックスしか履けない。
再び夫の運転で膠原病内科へ。
膠原病内科では血液検査、超音波、尿検査、レントゲン、先生の問診。
熱や関節痛が続く原因は
・感染症
・リウマチや膠原病
・癌
・その他
らしい。
発熱から2週間経過していたため感染症の可能性は低いと思うけれど、との言葉が添えられた。
結果はちょうど1週間後。
リウマチや膠原病だったら一生の付き合いだし、癌だったら今まで通りに仕事することは難しいだろう。
長い闘病生活が待っているような病気だったら夫に迷惑かけないように離婚しよう、など考えていた。
結果が出るまでの1週間は、本当に苦しい時間だった。
とりあえず解熱剤としてカロナールが処方されたが、平熱に戻ることは無かった。